私の病気(ベーチェット病)はどんどん良くなっていき、2019年3月に治るのだ!
こんにちは、何事も強く願い続けていれば叶うと信じているしいなです^^
諦めたらそこで試合終了、という言葉は全くその通りだと思います。
この記事のタイトルもそんな日頃の思いからです。
ベーチェット病と診断されたのが2009年3月。
つまりちょうど10年後の2019年3月、私のベーチェット病は治ります。
そして2020年の東京オリンピックを迎える頃には、すっかり病気のことなんて忘れ、全力で日本を応援します。
2021年以降は、あんなこともあったね~って笑いながら幸せな毎日を送っています。
そんなことを強く思い込みながら生活をしていたりもします。
いや、思い込むとかではなくて、実際にそうなるんです、治るのです。
あと2年弱の辛抱です^^
この8年ちょっとの間、何回も持病の発作を繰り返し、苦しんできました。
最も辛いのは、眼症状です。
朝起きたら飛蚊症が大量発生し、数日後には視野が欠けているのです。
視野欠損の部分が目の中心であればあるほど最悪です。
また欠損部分が大きければ大きいほど最悪です。
治りにくい上に、欠損部分が一生残ってしまうからです。
参考記事
そんなわけで私は左右の目とも視野が欠けている部分が結構あります。
プラス慢性的な飛蚊症も結構残っています。
幸いにも両目で見たら、日常生活に支障はない程度なのですが・・・。
一番の心配は「いつかまた再発して失明したらどうしよう。」ということです。
いつもいつ来るかわからない恐怖に怯えて生活をしています。
そのため、目の不調や身体の不調にはすこぶる敏感になりました。
参考記事
この際「ちりんちり~ん♪〇月×日に右目の中央よりやや左部分が再発予定ですよ~ん^^♪」という予告があった方がマシです。
予告がわかっていた方が、それ以外の日は穏やかに過ごせる気がするからです。
やはり一番のネックは「いつくるかわからない失明の可能性」というところでしょうか。
やっかいな病気に侵されてしまったものです。
あの日から人生が狂いました。
それでも命に直接かかわる病気ではないのですが・・・失明って・・・想像できない世界です。
命にかかわる病気と闘っている方たちも、たくさんいらっしゃいますが・・・本当にすごいと思います。
私という魂が私という身体に宿ったのも何かのご縁であります。
いくら悩んでも、いくら考えても、その問題が解決して人生が激変するわけではないので、ここは静かに現状を受け入れます。
変えれない過去に後悔せず、わかりもしない未来に怯えず、これからも希望をもって前を向いて歩いていこうと思います。
そんなこんなで、私のベーチェット病は日ごとにどんどんどんどん良くなっていき、2019年3月に完璧に治ります!
そして引き続きみなさんと一緒にゆる~りまた~りがんばっていきたいと思います^^