私の使っているお薬たちの紹介
おはようございます^^
「ベーチェット病と診断されるまで・・・1~8」シリーズを書き終えて、変な達成感のある、しいなです。
アクセス数も日に日に上がっていき、読んでくれているんだなぁと嬉しい限りです。
ありがとうございます。
毎朝7時に更新することを目標にしていましたが、GW中は外出が多くなりそうなので、達成できないかもしれません。
あまり自分を縛ってしまうとストレスになってしまうので、ゆる~りいきたいと思います。
今日は私が今お世話になっているお薬たちを紹介していこうかと思います。
①コルヒチン錠 0.5mg
今は1日1錠飲んでいます。
べ病と診断された2009年からずーっと1日2錠服用していました。
が、妊活を本格的に考え始め、減薬したことが過去に2回あります。
●1回目
2015年春~夏にかけて、2錠→1錠、1錠→0錠に徐々に切り替えていきました。
ただ、2015年夏に大きなぶどう膜炎が両目に再発してしまったので、妊活することなく0錠→2錠に切り替わりました。
●2回目
2017年3月1日より、2錠→1錠に切り替えました。
そして、3月13日あたりから、1日1錠→2日1錠に切り替えました。
すると、3月20日に右目が再発してしまいました。
それ以来、1日1錠でキープしています。
そのため、私はコルヒチンがないと大きな炎症を起こしてしまうと考えています。
この薬はこれからも長い間お世話になりそうです。
錠剤自体は水色できれいな色をしています。
ベーチェットは第一段階としてこれが処方されるみたいです。
主症状の炎症を抑えると言われています。
痛風の炎症を未然に防いだり、家族性地中海熱でも使用されています。
副作用としてお腹がゆるくなったりする方もいるみたいですが、私は大丈夫そうです。
しいていえば、髪の毛が抜けやすいのは、コルヒチンのせいじゃないかと思っています。
②ミドリンP、フルメトロン、リンデロン
●ミドリンP
1日1回寝る前に、両眼に点眼します。
目の癒着を防ぐためのものですかね。
瞳孔が開くので、しばらくまぶしくなるので、就寝前に点眼しています。
●フルメトロン
1日2回朝晩、左目にしています。
ステロイドの目薬です。
通常は両眼ともこれだけです。
●リンデロン
1日2回朝晩、右目にしています。
ステロイドの目薬ですが、フルメトロンよりやや強いと聞いています。
通常はフルメトロンなのですが、左目は3月に炎症を起こしてしまったので、今はリンデロンが処方されています。
目薬はうっかり忘れてしまうこともあるのですが、再発をしたら、「あぁ、しっかりしなきゃな。」と毎回反省します。
基本洗面所に置いていて、朝は洗顔後、夜はお風呂後や歯磨き後、とルーチン作業にしています。
③ケナログ
口内炎ができたときに口内に塗る、塗り薬です。
いろいろと試しましたが、私にはこれが一番あっているので欠かせません。
基本的に就寝前に綿棒でぐいっと塗っています。
口内炎ができてから塗るのではちょっと遅いです。
できそうだなぁ(点だったり赤く腫れてたり)って段階でしっかり塗ることができれば、私の場合、95%の確率で、翌朝か翌々朝には炎症はひいています。
残りの5%は発見が遅れたり、薬がずれたりしたときですかね。
たまに「こんなところに潜んでたの?」ってときありますよね(笑)
コツとしては、綿棒の片方で唾液をじゅっと吸収してから、もう片方でぐいっと口内炎を覆うように塗ることですかね。
変な場所にできると難しいです。
ケナログだけは市販で買うことができます。
私はずっとお世話になる予定なので、楽天でまとめて買っています。
まとめて買うと若干お安くなります。
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以上、お薬の紹介でした~。
GWが連休の人も、連休じゃない人も、世間は盛り上がっていますが、心は安定を保ちつつ、身体は無理をせず、いつも通りゆる~りいきましょう♪
旅行でお泊りの予定がある方は、お薬お忘れなく~。